【符号の説明】の作成
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概要
FUGOが生成した符号表をもとに、特許明細書の【符号の説明】を作成する機能となります。符号の説明を手作業で作成する場合に比べ、作成時間を短縮することができます。
つかいかた
この機能は、「ワークフローガイド」から呼び出すことができます。
呼び出すと、符号の一覧が表示されます。一覧の中で【符号の説明】欄に記載したい符号にチェックを入れてください。
また、実施形態とクレームとで異なる文言を用いている場合(例えば、実施形態においては、クレームの要件の下位概念のみを記載している場合)には、当該符号の右側(「クレームにおける文言(オプション)」の欄)に、クレームにおいて対応する文言を記載して下さい。
必要な符号にひととおりチェックを入れた後、『【符号の説明】の作成』ボタンをクリックしてください。
クリップボードに、【符号の説明】にそのまま貼り付けられる形式で選択された符号の一覧がコピーされます。
Tips
クレームに含まれる「符号の名称」があれば、対応する符号に自動的にチェックが入ります。
カスタマイズ方法
記載形式(チェックをした符号と符号の名称をどのように並べて記載するか)は、
「設定」→「符号表」→画面右下「出力形式」
で変更することが可能です。