9. 具体的な活用例

9.1. 日本語明細書の起案

チュートリアルの『実践:実践:明細書作成時のつかいかた』 をご参照ください

9.2. 拒絶理由通知への対応

9.2.1. 引用文献を読む際の補助資料の作成

符号表を印刷すれば、引用文献の図面を読む際の補助資料としてお使いいただけます。

9.2.1.1. 作成手順

  1. 明細書全文をコピー

    • FUGOに自動で読み込まれ、符号表が自動生成されます。
  2. 符号表タブ内の「符号表をコピー」をクリック

    • クリップボードに符号表がコピーされます。
  3. Wordなどに貼り付け、印刷

9.2.2. FUGOをつかって引用文献の内容をすばやく確認する

9.2.2.1. 操作手順:

例) 「部材X」と「部材Y」との関係性を確認したい場合

  1. 明細書全文をコピー

  2. FUGO画面上部の検索ボックスに「部材X 部材Y」と入力

    • ※2つの単語を スペースで区切って入力してください
  3. 右隣の 「AND」ボタンをクリック

    • 「部材X」および「部材Y」の両方が記載された段落のみが表示されます。
    • 部材Xと部材Yがどのような関係にあるか記載された箇所のみをピンポイントで確認することができます。

注釈

重要なキーワードに関する記述を精査したい場合にお使いください。

9.2.3. 引用文献の読み込みにおけるTIPS (うまくFUGOでチェックできない場合の対処方法)

9.2.3.1. 引用文献をJ-PlatPatから取得する場合

  • クリップボードにコピーするとそのまま読み込めます

9.2.3.2. 引用文献がPDF、HTMLファイルなどで提供されている場合

  • (問題点)

    • そのままFUGOのチェックにかけると、正常に符号などを拾えない場合があります
  • (原因)

    • 本文中に、不必要な箇所に改行・スペースが含まれている

      • 例: 特許庁に提出した書類の控えなど
  • (対処方法)

    • FUGOの「強制的にチェック」機能を利用してください。
    • FUGO内部で不必要な改行・スペースを削除してチェックできます。

9.3. 英語から日本語に翻訳した明細書のチェック

9.3.1. 概要

「日本語明細書の起案」で利用できるチェック機能のほか、

  • クレーム内に記載された符号の記載ミスのチェック
    • 符号間違い、符号抜け のチェック

が可能です。

9.3.1.1. 操作手順

  1. 「プラグイン」の「【特許請求の範囲】における符号表」をクリック

    • 実施形態中の符号の記載と比べて、符号抜けや符号間違いがある場合、赤色または青色で表示されます。

9.4. 特許調査

特許調査用ソフトウェアと、FUGOを併用することで文献中の特定の記載、符号に関係する記載をすばやく確認できます

9.4.1. 役立つ機能

  • 検索機能
  • 符号表の利用