人の意志を中心に据えたAIと、すべての人に開かれた技術をつくる。
これが、私たちがZero-Egrees(一切、外部流出のない)ソフトウェアを開発する理由です。
AIを活用する際も、まずは ローカルAIを基本とした設計 を行い、
事務所内で完結する安全な処理を前提に構築します。
そのうえで、ユーザーが必要と判断した場合には、
外部のクラウドサービスも選択できる柔軟な仕組みを提供します。
1. ベンダーロックを拒否する
AIの進化は目覚ましく、ハードウェアの進化とともに、数ヶ月ごとに大幅に進化しています。
この流れは今後さらに加速して、今まで以上に数々のサービスが生まれるでしょう。
だからこそ私たちは、特定プラットフォームに依存しない仕組みを貫きます。
- API互換により、任意のモデルを自由に選べる
- 自前サーバ/高性能クラウドのいずれでも動作する柔軟な設計
- 状況に応じて、利用サービスを自在に切り替えらえる
私たちは、技術選択の自由は、ユーザーの権利と考えます。
私たちは、そのときどきで本当に価値あるものだけを作り続けます。
2. 技術による低価格化を実現する
私たちは「安さ」を戦略ではなく倫理と考えます。
- コーディング作業の自動化
- バックオフィス運用の完全自動化
- 営業ゼロの構造
AIをはじめとして今ある技術の有用性を見極めてこれらを実現し、自社の収益構造を徹底的に改善することによって、必要な機能を適正価格で提供します。
私たちは、技術の価値は、誰もが使えることにあると考えます。
私たちは、費用対効果ではなく「価値に対して適正な価格」であることを重視します。
3. 技術者の自立を支援する
業界の発展のため、インフラとなる技術のノウハウは囲わず、共有する文化を育てます。
- ローカルAIサーバー構築の方法
- GPU/ハードウェア選定の知見
- 運用トラブルの実例
- 実務で役立つオープンソースソフトウェアの紹介
- OpenAI互換APIの利用方法から現場での活用方法まで
これらの情報を毎月の勉強会を通じて共有し、
私たちは、地域や規模に関係なく、誰もが気軽にAIを扱える世界をつくります。
4. 公益と倫理を重視する
私たちは利益だけを追求しません。
AIを、この業界が安心して使える“インフラ”として根付かせることを目的とします。
そのために、私たちは 開かれた技術を安全に運用できる環境 を整え、
ユーザーが適切な判断を下せるための情報を提供します。
- 利用プロセスの透明化(どのモデルを、どのように使ったかの可視化)
- データの扱いが事務所側で完結する仕組み設計
- 倫理的に問題のないオープンモデルの選定支援
- 小規模事務所でも導入しやすい運用設計と価格体系
- 技術の理解を助ける勉強会・教材の継続的提供
私たちは「AIを安全に使える世界」を広げる存在であり、
モデルそのものではなく 環境・運用・知識 の側面から
公益に資する仕組みづくりに取り組みます。
私たちは、ユーザーの判断と選択を支えるための透明性を最優先にします。
結語
AIを、人間の上に置かない。
AIを、人間の代わりにしない。
AIを、人の意志の延長として使える世界をつくる。
私たちは、そのための技術基盤と情報を提供します。