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.format 機能

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概要

Wordファイルの体裁を整えるための機能をまとめています。

以下の3つの機能が含まれています。

  • 特許庁への提出用のWordファイルを作成する際に、特許庁の定める書式(ルール)に合っているかをチェックする「書式チェック」
  • MHTファイルやHTMLファイル形式の特許明細書を、Wordファイルに変換する「mht→docx変換」
  • Wordファイルのページ設定を40文字×50行に整える「40文字×50行」

各機能の説明

■ 書式チェック

特許庁への提出用のWordファイルを作成する際に、特許庁の定める書式(ルール)に合っているかをチェックします。

特許庁提供の「電子出願ソフト」を用いて庁提出手続きをする前に、Wordファイルの状態で、電子出願ソフトでエラーとなる項目のチェックを行うことができます。

このため、庁提出手続きの段階でWordファイルを修正する手間が減り、庁提出手続きの効率化を図ることができます。

Note

出願前チェックは、特許庁出願ソフトでエラーとなる項目をチェックします。 出願ソフトでエラーになる主要な項目のみカバーしており、すべてを網羅はしておりません。 チェックできない項目があった場合は、問い合わせから要望を頂けますと幸いです。

チェック結果の表示について

以下のように、チェック結果がリスト表示されます。

  • リストの各項目はクリックすると、Word上で該当箇所が表示されます。(Word画面で、自動的に該当箇所にジャンプします。)

表示されるアイコンの意味

チェック結果の各項目は、アイコンで重要度を分けています。各色が表すメッセージは以下の通りです。

    • → 「自動修正しました。」。
    • ※自動修正済ですので、各自で修正する点はありません。
    • → 「該当箇所を確認して必要であれば修正してください。」
    • ※自動修正されていません。各自で判断して修正してください。
    • → 「修正したほうが良いのでは?(警告)」
    • ※自動修正されていません。各自で修正の判断をしてください。

明らかな不備は"自動"修正し(青色のアイコンの箇所)、

その他の不備の『可能性がある』点(赤色、黄色のアイコンの箇所)については、 ユーザーの方が該当箇所を確認し、必要ならば修正する という利用を想定しています。

■ mht→docx変換

MHTファイルやHTMLファイル形式の特許明細書を、Wordファイルに変換します。

ボタンをクリックすると、*.mhtファイルを選択する画面が表示されるので、ファイルを選択してください。

処理内容

  1. 書式(ページ設定)変更
    • 1ページあたり40文字×50行となるように、フォントサイズ、行間、余白などを調整します
    • 詳細は、下記「■ 40文字×50行」の項目を参照してください。
  2. 40文字ごとに入っている改行(特許庁提出時に入る、元の明細書データになかった改行)の削除
    • 基本的に不要な改行のみ選択的に削除されます。
    • ただし、元の明細書データにおいて、40文字ちょうどで入っていた改行はなくなります(40文字×50行で表示する場合には、見た目への影響はありません)
  3. 【書類名】の直前に改ページを挿入
    • ※1
  4. 【図1】以外の図番号の直前に改ページを挿入
    • ※1

※1: 変換対象が補正書の場合は、改ページを入れません

■ 40文字×50行

特許庁の「明細書」の作成要領に記載された1行当たりの文字数・1ページあたりの行数に合うように、Wordファイルのページ設定を調整します。

特許庁により公開されるPDFファイルと同じ体裁で、Wordファイルの見た目を揃えたい場合にご利用ください。

処理内容

  • 改行マークを統一します。
  • 余白、用紙サイズなどのページ設定を 40x50文字に。また、禁則処理を無効に設定します。
  • Wordのプロパティのタイトルに『PPW』、作成者に『特許庁』を入力します。 ※PPWでのエラー回避のため
  • フォントサイズを10.5ptにします(ヘッダ、フッタは9pt)
  • ヘッダは2行分の幅に調整します
  • ページ下部(フッター)に「ページ番号/ページ数」をフッターに追加