FUGO フゴウ
安心、安全、最速の
特許明細書チェックアプリ
※ FUGOの利用にあたっては、FUGO利用規約に同意いただく必要があります
創業60年を越える 特許事務所のノウハウを凝縮
FUGOには、特許業務法人R&Cの弁理士、明細書作成者の方々が日々の実務の中で培ってきたノウハウをもとに、
実施形態における符号の記載ミス・記載漏れのチェックをはじめ、特許請求の範囲や要約書の記載ミスなど、
各種のチェック機能が実装されています。
権利化（特許庁での審査）の際に問題となり得る誤記をはじめ、
権利化後の係争や翻訳（海外出願）の際など、～10年後にトラブルのもととなるような誤記のチェックもつぶさに行います。
FUGOは、熟練のプロによるチェックを、手軽にいつでも一瞬で受けることができるチェックツールです。
チェックが一瞬で終わるので、明細書を作成しながら並行してチェックすることが可能です。
あなたの明細書作成の心強いパートナー。
使いかたは、これ以上ないほどにカンタン。
特許明細書のテキストを、クリップボードに「コピーする」だけです。
（キーボードなら「Ctrl+A」→「Ctrl+C」の2ストロークで完結！）
テキストの種別を自動判別し、高速に高精度なチェックが実行されます。
現在の日本の特許明細書に限らず、PCT出願の明細書や、USの明細書、昭和時代の特許明細書など、
日本語・英語の自動判別に加えて、多種多様な様式の明細書を自動判別し、お手軽にチェックできます。
さらには、実用新案の他、意見書、補正書をはじめとした日本語文章のチェックにもお使い頂けます。
あらゆるチェックがこれ１つで完結
日本語明細書の場合
- 符号表の作成・記載ミス
- 誤字・脱字
- 請求項の従属関係の可視化
- 請求項の記載ミス
- サポート要件の記載ミス
- サポート要件(36条違反)
- 単語の出現頻度リストの作成
- 特定ワードの検索 (段落単位での検索結果表示)
- 要約書、図面番号などその他詳細チェック
英語明細書の場合
- 符号表の作成・記載ミスチェック
- 誤字脱字のチェック
- 請求項の構造解析チェック
- 単語の出現頻度リストの作成
起案作業の効率化・高速化オプションも充実
- FUGOチェック後の、原稿修正作業を半自動化するWordアドイン FUGO.rewrite
- 特許請求の範囲（クレーム）を書く際に、骨子の記述に専念できるようにするWordアドイン FUGO.seisyo
- 原稿作成時の段落番号の付与・振り直しを自動化するWordアドイン DANRAKU2
こんな方々から支持を頂いています
コミュニケーションコストを
削減したい方
- 弁理士、知財部様
- 特許明細書の権利関係で
実質的な内容で議論がしたい方
- 記載ミスに関するチェックをFUGOが担うことで、特許事務所内における担当者のチェックや、特許事務所と起業の担当者との間でのやりとりでは、特許明細書において権利範囲に関連する実質的、かつ重要な内容にフォーカスして議論ができるようになります。FUGOは限られた時間でより良い特許明細書を作成することを支援します。
一定レベルに保ちたい方
FUGO導入によるメリット
業務効率の改善・明細書チェックにかかるコストの削減
FUGOは、人の目では見つけにくい細かなミスまでも瞬時に見つけ出すことができます。
FUGOは、実施形態における符号や符号をつけた要件の名称の記載ミス、特許請求の範囲における前記の記載ミス等、後々特許権の範囲をめぐる争いの際、問題となりかねない細かなミスを徹底的に洗い出し、将来起こり得るトラブルを事前に削減いたします。
特許明細書の品質のアップ
また明細書チェックの際には、人の目では見つけにくい細かなミスのチェックから開放され、権利範囲の設定の見直しやサポート要件の充足など、より実益のある検討項目に時間を割くことが可能となります。
チェックツールを特別な負担なく運用
実務で要求される多種多様なチェック項目をオールインワンで装備。利用にあたって特別な設定は必要ありません。
明細書のテキストデータをコピーするだけで自動的にチェックを実行します。
要確認項目は、赤色または青色で分かりやすく表示
明細書中、確認が必要な箇所を段落単位でピックアップしてハイライト表示
辞書データの作成で現場に合わせたカスタマイズも可能
日本国内での出願明細書をはじめ、PCT出願明細書やUSやヨーロッパに出願する英文明細書などにも対応し、どのような形式であっても有効に機能する多数の機能をインテリジェントに搭載しています。
無料で全機能をお試し可能です。 今すぐダウンロード
導入実績
80社をこえる特許事務所様、大手企業の知財部様でお使いいただいております。
