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通常のライセンス版に関するFAQ

過去にCE版を利用されていたユーザーの方からよく頂く質問をまとめております。

通常版を利用する場合、インターネット接続が必要になりますか?

FUGOを利用するPC自体は、一切ネットワークにつなぐこと無く、ライセンス認証、ならびにチェックの実行が可能です。

ライセンス認証は都度必要ですか?

ライセンス認証は、1度行って頂ければ  基本的に、ライセンス期限になるまで再認証なしで利用可能です。

※ 例外的に、次の場合には再認証が必要になります。

  • 「OSを再インストールする」
  • 「PC名を変更する」
  • 「PCのネットワークカードを変更する」など

オフラインでの認証手順を教えて下さい

オフライン認証の手順は、FUGO news : ライセンス認証手順 のページをご参照ください。

※ FUGOを利用するPCとは別で構いませんので、Webブラウザでインターネット接続できるPCが別途1台必要となります。

※ 複数台をまとめて認証される場合には、FUGOをインストールした各PCのオフライン認証コードを取得し、集めた後、オフライン認証コードをパスコードに変換する作業をインターネット接続できるPCで行ってください。

CE版と通常版とでチェック機能面の差はありますか?

機能面での差異はございません。

機密データ(明細書等)が送信されることはありませんか?

プログラムの設計上、チェック対象となる明細書の情報が流出するおそれはないと考えています。

オンラインでのライセンス認証に関しては、ネットワーク通信を用いて流れる情報は、

  • 「ライセンスキー」
  • 「各PC固有となるようランダム生成した文字列」

上記の2つのみとなっております。 また、その通信相手は、「弊社ライセンスサーバ"のみ"」です。 これらの通信内容および通信相手はプログラム内で固定されているため、仮に予期しない動作があったとしても、ネットワーク通信に想定しないデータが流れるおそれはないと考えます。

ファイアウォールで通信を遮断した状態での利用方法

認証方法として、オンラインでの通信を用いたライセンス認証とは別に、"オフ"ライン認証を選択肢として用意しております。"オフ"ラインでのライセンス認証をご選択頂いた場合、認証自体をネットワーク通信を行うこと無く可能です。

お使いのファイアウォールで、FUGOプログラム自体のネットワーク通信を遮断するように設定いただければ、

ライセンス認証から、ふだんのチェック処理にいたるまで、外部とのネットワーク通信が一切起こり得ない状況下で、安心してお使いいただくことが可能です。また、仮にオンライン認証を利用される場合であれば、例えば、『認証のときのみ通信を許可し、その後は通信を遮断する』という運用が可能です。